斉藤由貴はプライベートでも毒親か?娘の水嶋凛と次女が語る母親とは?【占ってもいいですか?】

27日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に
斉藤由貴(57)が出演。

映画「マッチング」の番宣も兼ねての出演ということでしょう。
最近の斉藤由貴といえば、もっぱら「毒親」の役のイメージが強いですが、
実際はどうなんでしょうか?

突然ですが占ってもいいですか?

 

斉藤由貴プロフィール

今年、芸能界デビュー40周年!
斉藤由貴(さいとう・ゆき)1966年9月10日、神奈川県生まれ。
1984年、『少年マガジン』(講談社)第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれる。
1985年2月、『卒業』で歌手デビュー。4月『スケバン刑事』(CX)で連続ドラマ初主演。
12月公開『雪の断章 -情熱-』で映画初主演。各映画賞の新人賞を受賞した。
1986年連続テレビ小説『はね駒』(NHK)のヒロインを演じ 、1987年『レ・ミゼラブル』で初舞台を踏む。
以降女優、歌手として幅広く活躍。2006年 宮藤官九郎脚本のドラマ『吾輩は主婦である』(TBS)の主演で改めて注目。
2017年、『三度目の殺人』でブルーリボン賞助演女優賞
2020年に『最初の晩餐』で第34回高崎映画祭 最優秀助演女優賞を受賞した。

2024年2月21日のyahooニュースより引用

「スケバン刑事」リアルタイムじゃないけど、観てました笑
麻宮サキですよ。懐かしい。この頃の斉藤由貴が令和にいても可愛いって思います!!
ご覧になりたい方はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=HiO_VwPhUfw

 

最近の斉藤由貴の出演作品

最近の斉藤由貴の出演するドラマの役って「毒親」多くないですか?
一番最近で言うと、昨年末の放送のフジテレビ系ドラマ「いちばんすきな花」
今田美桜さん演じる深雪夜々の母親役。女の子はこうあるべき!を娘に押し付ける母親役。
そこまでの毒親ではなかったですが、親のエゴを押し付ける感じの役。

また、2022年に放送のフジテレビ系ドラマの「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」の
柊磨(松村北斗さん)の母親役でも、包丁を振り回しながら純(広瀬アリスさん)に声を荒らげるシーンがあったり・・・

他にもNHKドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』でも毒親を演じている。

斉藤由貴

2017年 NHKドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』より

 

今回の、「突然ですが占ってもいいですか?」に出演したのも、
映画「マッチング」が2月23日に公開となったから。
この映画は、土屋太鳳主演の映画で(内田英治監督、2月23日公開)、
マッチングアプリを題材にしたサスペンス・スリラーで、斉藤由貴は物語のカギを握る役、みたいです。

じゃあ、毒親を演じたら右に出る者はいない斉藤由貴さんですが、
実生活の方ではどうなの?ってことで気になりますよね。

 

娘たちが語る母親の斉藤由貴とは?

斉藤由貴さんのお子さんは三人。

・24歳の長女で女優の水嶋凜↓ 目元はお母さんそっくりですね。

水嶋凛

・20歳の長男

・19歳の次女

 

2024/02/04(日)~ 2024/02/18(日)公演の舞台「エウリディケ」に主演する水嶋凛(長女)のインタビューでは

母から何か言葉があったか問われた水嶋は
「最近はあまりしゃべっていないです。別に仲が悪いとかじゃないです(笑)。
絶対に(見に)来ると思います」と言い切った。

2024年2月3日のYahoo!ニュースより引用

また、27日に放送されたフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか」では、長女の水嶋凛のしつけに対して
斉藤由貴は「厳しくしました。ものすごく後悔してます」と語った。

次女とのエピソードでは、斉藤由貴の誕生日に次女が手紙に「長生きしてね。マミーが死んだら私も死ぬわよ」と書いてあったそう。
占い師の星ひとみ氏によると、「次女はお母さんの全てが大好き。その愛をちゃんと受け止めてあげて」
と言われてましたね。
次女に対しては、ドライな母親らしいです。

 

不倫する母親・斉藤由貴。娘たちの反応は?

 

斉藤由貴といえば、4回も不倫騒動が報じられているらしいが、最近では

6年前(2017年)に不倫関係にあると報道された60代医師X氏が経営するクリニックの前で、
斉藤由貴は泣き叫び、警察が出動する騒動を起こしたのだ。
そもそも斉藤は2017年の時点でX氏との関係を清算していたはずだった。

2023年11月8日 文春オンラインより引用

 

6年前といえば、長女18歳、長男14歳、次女13歳。
多感な時期の子どもたちがいる中での、不倫騒動で子どもからしたらショッキングな出来事だったでしょう。
にも関わらず、次女に至っては「マミー大好き」と手紙を書くほど。
しかも、長女は母親と同じ女優の道を歩んでいる。
普通だったら、不倫している母親のことを軽蔑したりしそうだけど、それ以上に母の存在は大きくて大好きなマミーなのかな。

気になるのが長男の反応です。

斉藤の姑は、当初「記事は見た。話すことはない」としたが、
「週刊文春」の取材に重い口を開いた。「結局、子供がおりますので、そのことが一番大事なのかなとは思いますけど」
「たぶん結論を出すのは息子の考えがまとまった時。このままでいくことはないと思います」

2023年11月8日 文春オンラインより引用

 

娘たちは、母親の不倫騒動を受け入れているのかもしれないですが、息子さんはそうではなさそうな感じですね。
”考えがまとまった時”とは、両親の離婚を受け入れる時なのだろうか・・・

まとめ

最近は、もっぱら「毒親」だったり、こわ〜い不気味な役の多い斉藤由貴さんですが、
実生活では、娘たちとの関係は良好なような気がします。多分・・・
ただ、度重なる不倫騒動で息子さんにとっては受け入れ難いのか。
今後、彼女が離婚して家族の関係が変わっていくのかもしれません。

57歳とは思えないルックスの斉藤由貴さんですが、魔性の女は健在ですね。
あの、憂いのある目というか、焦点があってない目線が得体の知れない怖さを醸し出していて
最近の役所にもつながっているのでしょうか。